リラックスしすぎで疲れがたまる?原因は自律神経の乱れです!

2017年03月07日(火)5:59 PM

和歌山市、南海和歌山市駅前、ライズ整体院の林です。

今回は「疲れ」と「自律神経」の関係について書いていこうと思います。

自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、このバランスが崩れると疲れやすくなったり、疲れがなかなか取れなくなったりします。

この関係について説明しえいきますので、最後までお付き合いよろしくお願いいたします。

 

そもそも自律神経って何なの?

交感神経と副交感神経を併せて自律神経といいますが、自律神経とはどんな働きをしているかご存じでしょうか?

自律神経とは、人間の活動と休息に合わせて、身体の組織を無意識のうちに調整している神経の事で、生きていく上で必要不可欠な働きをしています。

 

交感神経とは?

交感神経は主に昼間に働く神経です。人が活動する時や運動している時に活性化します。

元気で、やる気に満ち溢れている状態を作り出す神経だと言うことができます。

交感神経には様々な働きがありますが、具体的な例としましては・・・

・心臓に働きかけて拍動を早くする

・血管を収縮させて血圧を上げる

・呼吸を早く、浅くする

等など、心身ともに興奮状態をつくり活発に活動しやすくしています。

 

副交感神経とは?

副交感神経は交感神経と反対に、主に夕方から夜にかけて働きます

人間が休む時や食事をした時に活性化して、ゆったりした、のびのびリラックスした状態を作りだす神経です。

副交感神経にも交感神経同様に様々な働きがありますが、その働きの一部として

・心臓に働きかけて拍動を遅くする

・血管を拡張させて血圧を下げる

・呼吸を深く、ゆっくり安定させる

等など、心身ともに穏やかな休息に適した状態をつくりだしています。

 

このように交感神経と副交感神経はそれぞれ活動時と休息時に適した状態をつくりだします。

この2つの神経は互いに拮抗した働きをすることで体調を調整し、一方が働くともう一方は休むといったシーソーのような関係でバランスを取っています

 

交感神経と副交感神経のバランスが崩れると・・・

この2つの神経のバランスが保たれている時は、体調の良い状態がキープできます。

ところが働ぎすぎや反対にリラックスしするぎると交感神経と副交感神経のどちらかが優位な状態になってしまい、身体に不調を引き起こします。

 

交感神経が優位なタイプは?

◆活動的で喜怒哀楽がはっきりしている人が多い。

◆食事や入浴、睡眠時間が短い。(副交感神経優位になる時間が短い)

◆副交感神経への刺激を欲して、うまいの強い物や甘い物を食べたくなる。

<交感神経優位タイプの疲れの感覚>

・いつも体が疲れている。
・イライラする。
・ピリピリした不安感が強い。
・原因を周りのせいにして怒りっぽい。
・興奮して夜眠れない。
・血圧が高い。血糖値が高い。
・肩、背中、腰などに活動し過ぎによる疲れや痛みが出る。
・便秘がひどい。
・体温が高い。

この状態がひどくなると交感神経優位による病気へと進む可能性があります。

交感神経優位タイプの疲れは活動し過ぎによって出てきます。

 

副交感神経が優位なタイプは?

◆穏やかな気分でいることが多い反面、行きすぎると、気持ちが沈んでしょんぼりしやすくなる。

◆神経伝達物質の分泌が多くなり、感覚が敏感になる。
(痛みやかゆみが強くなる、他人の視線や言葉が気になりやすくなる)

◆食事や入浴、睡眠時間を長い。(副交感神経優位になる時間が長い)

◆交感神経への刺激を欲して、辛い物や冷たい物など刺激の強いものを食べたくなる。

<副交感神経優位タイプの疲れの感覚>

・少し動くだけでも疲れる。
・やる気が起こらない。
・他人の目が気になる。小さなことが気になる。落ち込みやすい。
・朝起きるのが億劫になる。
・筋力が弱って肩、背中、腰が疲れ痛む。
・下痢をしやすい。
・体温が低い。

この状態がひどくなると交感神経優位による病気へと進む可能性があります。

副交感神経優位タイプの疲れはリラックスし過ぎによって出てきます。
身体を動かす筋力などの機能が弱り「すぐ疲れる」状態になってしまうのです。

 

このように「活動しすぎ」か「リラックスしすぎ」か、どちらの場合でも疲れや病気の原因になります。「活動しすぎ」が交感神経優位、「リラックスしすぎ」が副交感神経優位の状態です。

 

交感神経または副交感神経を優位にさせる原因は?

交感神経を優位にさせる原因は?

・働きすぎ→眼精疲労、冷房などによる身体の冷え、睡眠不足など
・心の悩み→精神的なストレスも交感神経を優位にします
・薬の常用→特に消炎鎮痛剤や降圧剤、ステロイド剤などは長期使用すると身体を交感神経優位に傾かせる

心身ともに過度のストレスや薬の長期の常用は交感神経を優位にさせます。

 

副交感神経を優位にさせる原因は?

・たるんだ生活→仕事や人間関係に緊張を強いられることもなく、運動不足で毎日過ごしている場合など

「ストレス」は交感神経を緊張させますが、「ストレスの少ない生活」も疲れを生む原因になります。

 

自律神経の乱れからくる疲れを解消するめには?

交感神経優位タイプを疲れない身体にするために

①長時間の仕事や勉強では途中で休憩をい深呼吸をしましょう!

長時間の仕事や勉強に集中し続けると血液中に酸素と糖が不足し始めます。途中に休憩を入れ、深呼吸を5回程度おこないましょう!少しだけなら甘い物をとるのも良いでしょう。

 

②血行が良くなる体操をしましょう!

長時間の仕事などで緊張を強いられた筋肉には血流が不足し、その部分の温度が低下し始めます。
この場合には、深呼吸に加えて、コリや重さを感じる部位を動かす体操を10~20分行うようにしましょう!身体を動かすことで血流を回復させ、身体の中から熱を生じさせることが大切です。

 

➂身体が重いと感じたら、身体の外から熱を与えましょう!

身体に重さを感じるレベルでは」、筋肉や内臓などの酸素・栄養不足がかなり深刻な状態です。
入浴やカイロや湯たんぽでお腹や太もも、お尻、二の腕などを大きな筋肉を温めて血流をよくしましょう

 

交感神経優位タイプの深刻な疲れは、
「身体をよく温め、睡眠を良くとり、体力を回復させつつ、軽い運動を取り入れて血流をよくすることが大切です。」

 

副交感神経優位タイプを疲れない身体にするために

①交感神経を刺激するために、日光をよく浴びましょう!

日光を浴びて交感神経を刺激することから始め、少しずつ運動して血流の回復を図りましょう。

 

②日の出とともに起床し、日中は活発に活動するようにしましょう!

副交感神経の緊張が続き、血管の拡張状態が続くと、血流が滞り体温が下がり始めます。
これを解消するためには規則正しい生活を送り生活のリズムをとりもどすことが必要です。

 

➂少しずつ運動して低下した筋力や循環器の機能を回復しましょう!

 

副交感神経優位タイプの深刻な疲れは
「メリハリの利いた生活を続けながら、運動をして徐々に身体を鍛えることが必要です。」

 

まとめ

疲れに「頑張りすぎて疲れるタイプ」と「リラックスしすぎて疲れるタイプ」があることはご理解いただけたと思います。

交感神経と副交感神経がバランスよく、片側が上がればもう片方が下がるシーソーの働きがうまく機能すれば、疲れを感じることはなくなるでしょう。

まず上記の内容と照らし合わせてご自身がどのタイプにあてはまるのかを確認してみて下さい。

その上で、少しでも疲れを感じているようなら、そのタイプの対処法を行ってみてください。

また自律神経の乱れやには首の歪みが関係していることもあります。

これらの対処でなかなか改善しない場合には首の歪みをチエックされることをおすすめします。

このご自身の体調などの関してご質問などございましたらお気軽にご相談ください。

それでは今回も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

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