なぜ骨盤矯正が必要なのか?重篤な腰痛・坐骨神経痛の正体は骨盤の歪みです!

2017年03月13日(月)5:32 PM

和歌山市、南海和歌山市駅前、ライズ整体院の林です。

 

骨盤矯正という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。

ではなぜ骨盤矯正が必要なのかをご存じでしょうか?

 

最近雑誌などでもよく取り上げられていますし、街中では整骨院や整体院の看板に骨盤矯正と書かれているのを目にする機会が増えました。

 

今回は骨盤矯正という言葉は知っているけど、実際に何のために行う必要があるのかをご存じない方のために、骨盤の歪みが身体にあたえる影響について、症状を中心に説明させていただきたいと思います。

 

骨盤について解説します

骨盤とは「仙骨」「寛骨」「尾骨」という3つの骨によって構成されています。

身体の真ん中に位置して上半身と下半身をつなぎ、体重を支持する身体の要です。

「寛骨」は腸骨・坐骨・恥骨からなり仙骨と腸骨の間にある関節を「仙腸関節」といいます。

通常、骨盤が歪んでいる状態とはこの仙腸関節の歪みを指しています。

 

骨盤の歪み方は人それぞれ?

一口に骨盤が歪んでいるといってもその歪み方には個人差があり様々です。

例えば仙腸関節に捻じれの歪みがあるとします。

この捻じれの歪みの場合でも、右側が捻じれているのか?左側が捻じれているのか?

前に捻じれているのか?後ろに捻じれているのか?ねじれの程度はどのくらいか?

など人それぞれの歪み方があります。

 

骨盤の歪み方を分類すると?

骨盤の歪みについては色々な考え方がありますが、当店では大きく次の3種類に分類しています。

これは伝統あるカイロプラクティックの理論をもとにした分類になります。

 

骨盤の捻じれ(カテゴリーⅠ)

これは骨盤を構成している仙腸関節が左右で捻じれている状態になります。

この骨盤の捻じれが身体の捻じれを引き起こし、またこのタイプでは硬膜という膜も捻じれて緊張し脳脊髄液の流れが悪くなってしまいます。

この脳脊髄液の流れが悪くなると身体に様々な不調を引き起こします。

 

骨盤の体重受け部がはがれた状態(カテゴリーⅡ)

骨盤の仙腸関節は上体の重みを支えている部分になります。

この体重を受けている仙腸関節がはがれて離開している状態になります。

このタイプは3つの中でも比較的よくみられるタイプです。

 

骨盤の離開が進行し、骨盤で体重を支えられない状態(カテゴリーⅢ)

この状態になると、骨盤では体重を支持できなくなっています

その影響で腰椎という腰にある骨で体重を受ける事になりますが、腰椎は体重を支える構造にはなっていないために、様々な問題を引き起こします。

3つのなかでは最も重篤な状態になります。

 

骨盤の歪み方ごとの特徴的な症状と姿勢について

骨盤の捻じれ(カテゴリーⅠ)では・・・

◆自律神経失調症による内臓の問題
◆皮膚病全般
◆不眠・躁鬱・ヒステリー
◆アキレス腱の痛み
◆梨状筋の圧迫による坐骨神経痛
◆不安障害・スランプ状態
◆アレルギー全般            等々

 

このタイプは脳脊髄液の流れが悪くなることによって様々な問題の原因になり得ます。

特にメンタルの症状やアレルギーの症状の方には、身体の捻じれを持っている方が多く、骨盤を調

整してこの捻じれを取り除くことが、症状改善のために必要となります。

 

骨盤の体重受け部がはがれた状態(カテゴリーⅡ)では・・・

◆腰の痛み・骨盤の痛み
◆肩こり・膝痛・股関節痛
◆喉の痛み・声が出しにくい
◆太もも前面や側面の痛み
◆寝返り困難
◆座位から立つときに腰に痛みがある
◆肩や腕・手の問題
◆背中の痛み
◆横隔膜食道裂孔偽性ヘルニア
◆首の運動障害
◆耳鳴りや聴覚障害
◆顎関節の問題                                                           等々

 

このタイプでは仙腸関節が離開損傷しているために、いわば骨盤がグラグラの状態になります。

それをカバーしようと、胸から上の部分にロックをかけて固めることで身体を守ろうとします。

そのため骨盤の離開が腰や骨盤部の痛みだけでなく、背部や首・肩・腕にまで影響を及ぼすことになるのです。

姿勢は骨盤や後頭部が側方にずれて、身体の中心が側方にぶれている姿勢になります。

 

骨盤の離開が進行し、骨盤で体重を支えらえない状態(カテゴリーⅢ)

◆ひどい腰・骨盤部・臀部のいたみ
◆坐骨神経痛(下腿後面を踵まで走る痛み)
◆椎間板ヘルニア
◆痛みから逃避するための身体の傾斜
◆くしゃみで強い痛みが発生
◆頭の後ろ側の圧迫痛
◆腰の痛みは夜間に悪化して眠れない
◆排便時の腰痛
◆膀胱・前立腺・子宮の問題          等々 

 

このタイプでは体重の支持が骨盤でできなくなっているために、腰痛(腰の骨)に過度の負担がかかっている状態です。

そのため腰や下肢にかなり重篤な症状が現れます。

姿勢面では痛みから逃避するために、上体が横に傾いてロックをかけいる姿勢が特徴です。

 

まとめ

◆骨盤の歪み方は人それぞれ歪みのパターンが異なります

 

◆歪みのパターンは大きく分けて3パターンに分類でき、それぞれに特徴的な症状があります。

 

◆骨盤は、脳や脊髄を栄養して生命を維持する上で欠かせない脳脊髄液の循環に関わっています。
そのため骨盤が歪み、この循環に支障をきたすと様々な症状を引き起こす原因になります。

 

◆骨盤の仙腸関節は体重を支持する重要な部位です。この構造が壊れると腰や骨盤部だけでなく、首や肩・背中から股関節や膝、足にまで悪影響を及ぼし痛みやコリなどの原因になります。

 

◆重篤になり骨盤で体重を受けれなくなると、腰への負担が増強してヘルニアや脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などの原因になり、ひどい場合には手術が必要になる場合もあります。

 

 

骨盤の歪みが全身に及ぼす影響が、想像以上に大きいことをご理解いただけましたでしょうか?

最近では小尻効果やダイエット効果など美容面でも注目されている骨盤矯正ですが、身体の土台である骨盤の歪みを放置すると上記のような様々なご不調を引き起こすことになりますので注意が必要です。

骨盤や身体の歪みが気になる方は、是非一度ご相談ください。

あなたがどのタイプかをしっかりと見極め、痛みのないソフトな方法で調整させていただきます。

骨盤を調整して歪みのない健康で美しい身体を手にいれましょう!

それでは今回も最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。

 

 

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