手術でも取り切れない? 腰痛・坐骨神経痛・ヘルニアなどでみられる足のしびれについて!

2017年03月17日(金)10:41 AM

和歌山市、南海和歌山市駅前、ライズ整体院の林です。

 

3月から4月にかけては歓送迎会やお花見などついついお酒を飲む機会が多く、暴飲暴食になりがちです。内臓への負担が重なって、ぎっくり腰や寝違えが増える季節でもありますので飲みすぎ・食べ過ぎにはご注意ください。

 

また寒暖の差も大きくなり自律神経も乱れやすくなるので、いつも以上に規則正しい生活を心がけるようにしてください。

 

さて今回のブログではヘルニアなどからくる足のしびれや痛みについて書いていこうと思います。
病院で手術をすすめられ悩まれている方も多いのではないでしょうか?

 

足のしびれで現れる症状とは?

 

「しびれ」は神経症状の一つで以下のような症状があります。

 

足の感覚の低下

触った感覚熱い、冷たいなどの感覚が鈍くなる。


左右での感覚の違いがみられることが多くあります。

 

足の運動麻痺

足を動かしにくくなり、力が入らなくなる。

つま先立ちができなない、つま先を持ち上げ踵立ちができない、よくつまずき転倒しそうになる
歩行困難になる・・・などの訴えが多く聞かれます。

 

足の異常感覚

正座などをしていなくても、足がしびれてジンジンしたり、ズキズキする感覚が起きる。

常に足がしびれいて、「ヒリヒリ」「ピリピリ」などと表現される方もいらしゃいます。

 

 

実際の施術現場でも「しびれ」の表現は人それぞれ様々で、中には上記の症状が複合的にに現れている方も少なくありません。

 

「しびれ」は痛みとは異なり、我慢すれば日常生活を支障なく送れることが多いために放置されることも多いようです。

 

しかし「しびれ」や「痛み」などの症状は身体からのSOSであり異常を知らせるサインです。
「しびれ」のなかには重篤な病気が隠れている場合もありますので注意が必要です。

 

「しびれ」を起こす原因としては大別すると、血液の流れが悪くなっておこる「血管性」のものと神経が圧迫されておこる「神経性」のものがあります。

 

血液の流れが悪くなった時に起こる「しびれ」は?

血液の流れが悪くなった時におこる「血管性のしびれ」を起こす病気には以下のようなものがあります。

 

◆脳梗塞
梗塞の場所によって症状は異なりますが、「しびれ」が脳梗塞の前兆になる場合もあるので注意が必要です。ろれつが回らないなどの言語障害や失語症、視野が欠ける視野障害、ふらつきなどの平衡感覚の障害などが起きることもあります。

 

◆糖尿病性神経症
糖尿病の進行によって現れる「しびれ」で、手足に「ぴりぴり」「じんじん」といった「しびれ」や痛みが左右対称に現れます。


◆バージャー病
喫煙者に多く、足の「しびれ」や冷えからはじまって、高度になると間欠性跛行という歩行障害が現れ、さらに悪化すると難治性の潰瘍を生じて壊死にいたることがあります。


◆パニック障害
感覚が麻痺したり手足がしびれるのもパニック障害の症状の1つです。


◆閉塞性動脈硬化症
足の冷えと「しびれ」から始まり、歩くと次第にしびれや痛みが増して歩行困難の症状をおこす間欠性跛行になります。さらに進むと安静時の痛み潰瘍・壊死に至ることもあります。


◆足根管症候群 
足の裏側に行く神経が、内くるぶしにある足根管という狭いトンネル部分で圧迫を受けて、足裏にだけに「しびれ」が生じる疾患です。

 

 

神経の圧迫で起こる「しびれ」には坐骨神経が関与?

骨や筋肉などで足に向かう神経が圧迫されておこります。

足のしびれには坐骨神経が関係していることが多く、坐骨神経痛を起こす疾患として以下のものがあります。

 

◆腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛・足のしびれ
飛び出したヘルニアが神経を圧迫し、坐骨神経の走行にそった場所に「しびれ」を出します。
身体を前に曲げると「しびれ」や「痛み」が増強する場合が多いです。


◆脊柱管狭窄症による坐骨神経痛・足のしびれ
脊柱管狭窄症は、神経が通っている脊柱管という管が通常より狭くなって神経が圧迫され足のしびれや痛みが現れます。特に腰を反らせる動作は神経が圧迫される方向になるので控えましょう。



◆梨状筋症候群による坐骨神経痛・足のしびれ
梨状筋はお尻の深部にある筋肉です。この梨状筋が硬く緊張すると坐骨神経を圧迫し足へのしびれや痛みを起こします。デスクワークや車の運転など長時間座っている方に多いと言われています。
また運動不足などでお尻の筋肉が痩せている方は筋肉のクッションが少なく坐骨神経痛を起こしやすくなります。



◆脊椎分離すべり症・変性すべり症による坐骨神経痛・足のしびれ
腰椎分離症は腰の骨(腰椎)の一部が離れてしまっている状態です。生まれつきの場合もあれば、成長期のスポーツ活動が原因で疲労骨折をおこし分離してしまっているものがあります。
その分離した腰椎が、前または後ろにすべって(ずれて)腰痛や足のしびれ・痛みを起こすのが分離すべり症になります。変性すべり症は老化などによる骨の変形で発症し分離すべり症と同様の症状が現れます。
分離すべり症・変性すべり症ともに腰を反らすような動作は、さらにすべる方向に力が加わるために厳禁です。

 

 

 

 

まとめ

◆「しびれ」の症状は、足の感覚の低下・運動麻痺・異常感覚として現れます。

◆足のしびれを起こす原因には大別すると「血管性」と「神経性」があります。

◆「血管性のしびれ」には脳梗塞や糖尿病など重篤な病気が隠れている場合もあるので注意が必要です。

◆「神経性のしびれ」は様々な部位での神経圧迫が原因で起こります。同じ症状が出ていても、それぞれで発生原因や悪化する姿勢などが異なるので注意が必要です。

 

足のしびれや痛みを起こす原因は様々です。日常生活に支障があまりないからといって放置するのは危険です。

 

特に「神経性のしびれ」はしっかりと原因を見極めて、アプローチしていけば改善するケースも少なくありません。

 

いずれの場合も軽く考えたり、我慢しないで早めに処置されることをおすすめします。

 

手術でしかどうしようもなくなってしまう前に、早めに治療を受けてくださいね。

 

足のしびれでお悩みの方はやご質問などある方は。お気軽にお問い合わせください。

 

それでは今回も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

 

<<腰痛の施術についてはコチラ
<<骨盤矯正・産後骨盤矯正についてはコチラ
<<自律神経調整(脳幹整体)についてはコチラ
<<交通事故施術についてはコチラ
<<施術メニュー・料金についてはコチラ

アクセス・受付時間

当店では、お飲物をご用意しておりますので、ご自由にご利用ください。
また、お越しいただいたお客様に気持ちよく施術を受けていただけるよう、“清潔第一”を心掛けております。毎日店内のすみずみまできれいに清掃を実施しておりますので、安心してお越しください。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。

夜20時まで受付(予約優先)!

休業日:日曜日・祝日

土曜日も平日同様夜20時まで受付しております。
お仕事・部活帰りなどにお気軽にお立ち寄りください。

  |