足や腰が痛くて歩けない!脊柱管狭窄症の方が悩む間欠性跛行とは?

2017年05月01日(月)9:32 PM

南海和歌山市駅目の前、ライズ整体院の林です。

 

当店では健康維持のため、または骨盤の緩みを予防するという意味でも、クライアント様には出来るだけ歩いて頂くことをおすすめしています。

 

しかし腰痛が主訴でお越し頂いている方の中には度々、歩いていると腰や足に痛みが出てきて歩けなくなってしまうという方がいらっしゃいます。

 

このような症状は間欠性跛行と呼ばれる症状で、お困りの方も多くいらっしゃることと思います。

 

今回はそのような間欠性跛行についてご説明させていただきたいと思います。

 

間欠性跛行とは?

間欠性跛行とは、歩いていると腰から足にかけて、あるいは足のみにしびれや鋭い痛みが出てきて、それ以上歩くことができなくなってしまう歩行障害のことです。

 

連続して歩ける距離には個人差があるようですが、100mくらいの距離で歩けなくなってしまうという方が多いように思われます。

 

間欠性跛行では、座ったり前かがみになることで症状が軽快するという特徴があり、少し休めば再度歩けるようになるものの、しばらく歩いているとまた痛みやしびれが生じて、休み休みでないと歩けなくなります。

 

このような特徴的な症状に当てはまる方は、間欠性跛行の可能性が高いです。

 

間欠性跛行の原因は?

間欠性跛行の原因には2つのメカニズムで起こると考えられています。

 

1つめは「神経性の間欠性跛行」、もう一つは「血管性の間欠性跛行」です。

 

神経性の間欠性跛行とは?

「神経性の間欠性跛行」は、脊柱管狭窄症が原因だと考えられます。

 

脊柱管は背骨、椎間板、椎間関節、靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネル部分のことを言います。

 

この脊柱管が加齢や労働、背骨の病気などの影響で、背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、靭帯が肥厚したりすることで狭くなってしまい、それによって神経が圧迫を受けて発症するのが脊柱管狭窄症です。

 

脊柱管狭窄症では、身体を後ろに反らすと腰痛や足のしびれが起きるのが特徴です。
そのため歩行時など身体を伸ばした体勢になると、腰や足に痛みやしびれが出て歩けなくなってしまうのです。

 

反対に休息時にイスなどに腰かけて前かがみで座っていると、症状が軽快してまた歩けるようになります。

 

血管性の間欠性跛行とは?

「血管性の間欠性跛行」は、主に足の動脈に動脈硬化が起こり、狭くなるか詰まるかして、足を流れる血液が不足することが原因となります。

 

足の血流が悪くなると、歩く際に足の筋肉に十分な酸素が行き渡らず、また疲労物質である乳酸が溜まってしまうことで痛みが起きると言われています。

 

血管の詰まっている場所によって、おしりや太もも、ふくらはぎなど痛みが現れる場所が変わってきますので、坐骨神経痛や関節痛などと間違われることもあり注意が必要です。

 

休息時には「神経性の間欠性跛行」のように姿勢などには関係なく、安静にすることで症状が軽快していきます。

 

「血管性の間欠性跛行」の原因となるのは閉塞性動脈硬化症という病気です。
この閉塞性動脈硬化症は放置しておくと、次第に歩行困難、歩行不能と症状は悪化し、最悪の場合には足を切断しなければならなくなってしまう場合もある恐ろしい病気です。

 

神経性と血管性の間欠性跛行を見分ける方法は?

あなたの間欠性跛行が神経性なのか?血管性なのか?を正確に判別するには、もちろん医療機関での検査が必要になりますが、まずは簡単な判断方法をご紹介しますので、大まかにどちらのタイプに近いのかを把握しておくことも大切です。神経性と血管性では受診する医療機関も変わってくることになります。

 

神経性(脊柱管狭窄症)と血管性(閉塞性動脈硬化症)の違いは?

◆間欠性跛行の症状が出た際に、血管性の場合には立ったままでも休息すれば軽減することが多いのですが、神経性の場合には姿勢に影響を受けるので、安静だけでは楽にならず前かがみの姿勢にならないと軽減しない傾向にあります。また逆に神経性の場合には前かがみになると比較的早く楽になりますが、血管性は前かがみでは症状は軽減しません。

 

神経性の場合には自転車には楽に乗れることが多いです。これは自転車に乗る際には前傾姿勢になるので症状が出にくくなるためです。一方血管性の場合には、自転車に長く乗ると血流が悪くなって痛みやひきつりなどの症状が発生します。

 

血管性では足背動脈という足の甲側にある動脈の拍動が触れにくくなるのに対して、神経性では動脈は良好に触知可能です。

 

神経性では腰痛を伴いますが、血管性の場合はあまり関連はありません。また神経性では下肢や臀部、会陰部の感覚が低下する場合があります。

 

◆重篤な症状としては、神経性の場合のは膀胱直腸障害(尿や便失禁をおこす)や下肢の神経麻痺などを起こすことがあります。一方血管性の場合には下肢が血行不良で壊死を起こして、足の切断が必要になる場合もありますので注意が必要になります。

 

間欠性跛行でご不明な点ございましたらライズ整体院にご連絡ください!

前述のように間欠性跛行といいましても、原因がまったく異なる場合がありますのでご注意ください。決してご自分で判断なさらずに、専門の医療機関を受診いただいた上で、神経性の場合には整体で改善する場合もございますので、病院でのお薬やリハビリでなかなか良くならない場合には、是非一度ご相談ください。

ライズ整体院では腰痛やそれにともなう間欠性跛行などの症状でお困りの方を全力でサポートさせていただいております。一人で悩まずにお気軽にご連絡くださいね。
それでは今回も最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

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