当院独自のパニック障害へのアプローチ

当院独自のパニック障害へのアプローチ

施術写真

自律神経とは、内臓の働きや呼吸、血流などを、無意識下にコントロールしている器官です。

活動・緊張時に活発になる交感神経と、休息・リラックス時に活発になる副交感神経があり、正常な状態ではバランスよく働いています。

交感神経と副交感神経

自律神経が乱れると、最初は交感神経が過剰に働き、副交感神経の働きが低下します。

この状態では、常に心身が緊張してリラックスできず、動悸や息苦しさ・めまい・頭痛・不眠等の症状が出始め、精神的には不安や恐れを感じやすくなります。

また突然の動悸や呼吸困難、めまい等のパニック発作は死の恐怖を感じる事が多く、発作への強い不安感はますます交感神経を活性化し、くり返しパニック発作を引き起こす悪循環を招きます。

ですから、パニック障害を根本的に改善するためには、自律神経の乱れを整え、2つの神経がうまく働けるようにしていく必要があります。

当院でしか受けられないパニック障害専門施術

当院では、パニック障害の原因となる自律神経の乱れを、3つのアプローチで調整します。

 

  1. 体のゆがみを整える(構造)
  2. 脳・内臓の働きを整える(機能)
  3. ストレス・感情を解放する(心)

 

自律神経の乱れを引き起こす3大原因である、構造・機能・心の問題を適切に整えることで、あなたのパニック障害は改善へと向かいます。

体のゆがみを整える

首の施術写真

身体の歪み、特に首や頭蓋骨の歪みは自律神経の乱れにつながります。

首と頭の境目には自律神経をコントロールしている脳幹があり、この部分が歪むと脳幹の働きが悪くなって自律神経を狂わせます。

脳幹圧迫の図

当院では、独自の技術で首や頭蓋骨の歪みを整えることで脳幹を解放し、自律神経の乱れを改善していきます。

あわせて骨盤・背骨を調整すると、姿勢や呼吸、体液の循環も良くなり、ますます身体の回復力は高まります。

脳・内臓の働きを整える

内臓を調整している写真

自律神経が乱れている人は、脳や内臓の疲労で頭やお腹が硬くなっている人がほとんどです。

脳や内臓が疲労すると、自律神経の働きや体内での情報伝達、体液の循環、ホルモンバランスなどが悪くなります。

当院ではソフトな施術で、脳や内臓の疲労を回復していきます。

また、脳の周波数を整える機器を使用し、脳の働きを改善する施術を和歌山で唯一行っています。

ストレス・感情を解放する

説明している写真

感情の抑圧や精神的なストレス、過去のトラウマなどが自律神経を乱すは良く知られています。

ですが、どのようにしてそれらに対処して良いかわからずに悩まれている方が多いです。

当院では、丁寧にカウンセリングを行った上で、心が楽になる思考法をお伝えしたり、必要な場合はセッションを行い、抑圧された感情や精神的ストレスから解放され、心穏やかに過ごすためのお手伝いをしています。

院長は、アメリカ発祥の心理セラピーであるEFT(感情解放テクニック)の公認セラピストですのでご安心下さい。

 

もしあなたがパニック障害でお困りでしたら、一人で悩まず、ぜひ一度当院までご相談下さい。

ライズ整体院