なぜ、不安症が改善しないのか

薬やカウンセリングで不安症が改善しない理由?

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一般的に、不安症には薬やカウンセリングが用いられます。もちろん、これらで改善することもありますが、再発を繰り返すケースも少なくありません。

その理由は、「症状を抑える」ことや「心の問題のみを対象にしている」からです。

実は、不安症の方には共通する体の特徴があり、多くの場合、骨格のゆがみや自律神経の乱れ、浅い呼吸などが見られます。

当院では、こうした身体の不調+心の問題の両方に同時に働きかけ、根本からの改善を目指します。

当院の不安症へのアプローチ

当院では、以下の3つの視点から、不安症の根本改善を目指します。

  • 1

    身体の歪みを整える

    身体の歪みを整える
    身体の歪みを整え、全身のバランスを回復します。筋肉の緊張もゆるみ、呼吸が深くなって、自然な姿勢がとりやすくなるので、心も体もリラックスできます。
  • 2

    自律神経・脳のバランス調整

    自律神経・脳のバランス調整
    脳や自律神経の働きが乱れると、心身が常に緊張状態になり、不安を感じやすくなります。こうした乱れを整えることで、心と体が安定を取り戻し、不安症の改善につながります。
  • 3

    心のケア(思考・感情・意識)

    心のケア(思考・感情・意識)
    思考や感情のクセに気付き、ストレスへの反応を和らげて心を軽くしていきます。また、無意識に根付いたネガティブな情報を書き換え、深いレベルでの変化を促します。

症状を抑えることや心のケアだけに注力するのではなく、体と心の両方に働きかけることが、不安症の本当の改善につながる。それが当院の考える「根本施術」です。

ライズ整体院